糸の巻き直し



ウナギ釣りは、基本夜釣りです、夜間でも道糸が見える様に道糸を巻き直します。

リール竿を購入すると、リールにナイロン糸が巻かれています。
リールに巻かれているナイロン糸、全て出して切ります。



建築で使う水糸を巻きます、(ホームセンターの建築資材売り場かワークショップなどで販売されてます)。
さまざまなタイプの水糸が販売されています、硬いの、柔らかいのがありますが、柔らかい方を選んでください。
色は色々ありますが、黄色、黄緑など夜間でも目立つ色を選んでください。
直ぐ切れるタイプの水糸もあるのでよく選んでください。
釣り用では無いので強度は弱いので太目を選んでください、糸が太いとそんなに巻けませんが、ウナギ釣りはそんなに糸を出さないので十分です。




海釣りでは、PEラインを巻くのが一般的、PEラインは300メートルで5000円位します(10年前)
建築用の水糸だと、300メートルで300円〜500円位です。



これで、大物がかかっても大丈夫、ナイロンだと大鯉がかかると切れてしまいます。
夜良く目立つので、他の釣り人の迷惑にもなりません。
竿を何本か使う時、同じ色の道糸が絡むと、ほどくのが困難になるので、何色か違う色の水糸を巻いておいた方がいいかもしれません。!(^^)!


ウナギタックルで他の釣りをする場合!
ウキ釣りなどでは、ラインが沈むとラインが絡みやすくなります、水糸は沈むので、事前に水糸に防水スプレーを吹きかけ、よく乾かしておくと、ウキ釣りをやっても絡まずに楽しめます!







↑防水スプレーをかけないと糸が沈んで絡まりやすくなる!




↑防水スプレーをかけておくと糸が浮かんで絡みずらくなる。











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