天然鰻(ウナギ うなぎ)釣果報告


2012年6月13日


本日の釣り師



この日は子供の通院のため会社を休みました。
なので、夕方からうなぎ釣りに出撃。
14〜5匹釣って、6匹はメソなのですぐに逃がしました。

持ち帰っても、水が合わなくて死んでしまったり、病気や寄生虫を蔓延させて再放流となるリスクが有りますからすぐに逃がすようにしています。
口元から1〜2cm残して糸を切っておけば、糸が絡んで死ぬこともないでしょう。
数日で針は吐き出されることが多いので、奥に刺さった針は無理に外さないようにしています。

そうそう、ロストしたおもりが環境や生態系に影響を及ぼすことが考えられますので、買うおもりを鉛から鉄製に代えました。


埼玉のメンバーも、鉄筋にドリルで穴を開けたりして、オモリに使ってます、鉛の毒性は深刻で10gで成人の致死量に匹敵します、ロストされたオモリから、水に毒が溶け出すと、食物連鎖によって、2次被害3次被害と広がって行きます、海での被害より、淡水域での被害の方が深刻です、絶対ロストさせないか、鉛自体を使わないかにしましょう!
釣った鰻(ウナギ うなぎ)を食べてる訳ですから、真剣に考えましょう。

メソを直ぐに逃がす事、針を取らずに逃がす事など、まさに鰻釣り師のプロって感じです(*´∀`*)




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