色彩変異



↑宮城県の養鰻所で見つかったシロウナギ(目が黒いのでアルビノでは無い)。



↑三重県の養鰻所で発見されたパンダウナギ(ダルメシアン)




↑千葉県で発見された天然ウナギ(三色錦)



↑チーム鰻に投稿された鰻 三色のまだら模様



↑プラチナウナギ 超激レア!






自然界や養殖池には、まれに【パンダウナギ(ダルメシアン)】と呼ばれる白と黒の模様のウナギ)
【白ウナギ『アルビノ』】、【錦ウナギ】錦鯉の様な三色模様のウナギがいます。

これらのウナギは色彩変異と呼ばれる、遺伝子異常によって引き起こされます。

色彩変異やアルビノは他の魚、動物、鳥、虫にも存在します、自然界では、天敵に見つかりやすい、仲間にいじめられるなどの理由で長く生きて行けません。

ウナギの場合はシラスウナギの時に捕らえられ、成魚になるまで人間に育てられる為、たまに鰻の養殖池で、見つかる事があります。
もちろん自然界にも居ますが、海より天敵のあまり居ない、淡水の方が数は多いようです。

パンダウナギ、アルビノウナギは養鰻所で60万分の1とか100万分の1とか、言われています。
パンダウナギ、アルビノウナギは養殖業者にとって、商品価値は0円で廃棄処分にされてます、欲しい方は、養鰻所に問い合わせてみてはいかがでしょうか?









inserted by FC2 system