ウナギの脱走注意




ウナギをしばらく飼育しいると、かなりの確率で脱走を計ります、初心者だとウナギに脱走を成功させてしまいます。

水槽にフタをした位では、フタを持ち上げて脱走しますし、そこそこの重しをしても持ち上げて脱走します。
ガッツリ締まるフタをして飼育して下さい、水面からフタまで、高さがあると脱走しずらいです。

ウナギが脱走すると、確保するのも大変で、さらに排水溝などに逃げ込む事がよくあります。
脱走した、ウナギが昼間干枯らびて死んでいた!なんて話もよく聞きます。

水温の変化、水質が合わない、水が汚れている、餌が無いなど、ウナギが居心地が悪いと思うと脱走したがります。

水が汚れたり、水温の変化があると特に脱走を図る。
イケスにホースを差し込んで水を流していたら、ウナギがホースをさかのぼって脱走をしようとしました。
風呂場で水変えしていたら、排水溝から脱走しました。

〇〇おやじ 中古の風呂に水を半分張り、外で泥抜きしていたら、大雨で水かさが上がり、全てのウナギが脱走した!!(゚Д゚;)





↑真夏に脱走されて水槽から20b移動してたウナギ、カラカラになって死んでいると思い、ゴミ袋で回収しようとしたら、生きてました( ゚Д゚)


ウナギは生命力が強く、脱走して水が無い状態でも、しばらく生きてます、カラカラになっていても水の中に入れてあげると、生き返ります

ウナギは皮膚呼吸が出来るので、それ程温度が高く無く、周囲が濡れていれば一週間位は生きる事がで来ます。







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