天然鰻(ウナギ うなぎ)釣果報告
2012年9月8日
本日の釣り師
俺が用意したエサはドバと青イソメ。管理人さんが用意した餌はなんとアサリ!!
チャレンジャーよのぉ、、、。
二人で竿沢山出したんですが、しばらくアタリなし。
小潮で干潮なのでやはり今日はシブいか?
かなり時間が経って、一本だけ上流方向に投げている俺の竿の糸が弛んでいます。
コレはアタリ。上流方向に投げると、魚がかかると糸が弛むのです。
巻いて来たらウナギがかかってました。一本目ゲット。
その後、下流側で当たったので合わせて乗ったんですが、姿が見えるまでに巻いて来たもののウナギをバラしました。これは結構大きかった。
それからしばらくして、管理人さんにアタリ。これはセイゴでした。体に斑点があり、お魚博士の管理人さん曰く、これは大陸セイゴという事。
その後、俺の竿にアタリがあったので合わせて巻いて来たら強い引き。ウナギの引っ張り方とは違います。
上げてみたらフッコでした。初シーバス。前回釣ったのは親父ですからね。
その後にまたセイゴ釣りました。
俺は竿三本出していたので、餌の付け替えなどをやっている最中、背後の竿にアタリがあり、ダッシュで駆け寄ったら、雨が丁度降り始めた頃だったので滑り、転倒。
尻餅付きながらも合わせ、二本目のウナギを釣りました。
管理人さんが「ジュース買って来る」と車に乗り込んだ時に俺の竿にアタリ。合わせて巻いて来たらかなり強い引きです。
「あぁ!!管理人さんがジュース買いに行ったらサポート居なくなっちゃう!」と思い、わざとらしく大袈裟に「魚かかってるアピール」をしていたら管理人さんが気付いた様で、車から降りてサポートしてくれました。
これはかなりいい型のフッコ。おっしゃぁ!!
その後しばらくアタリがありません。やっぱ今日はシブいな、、、。
そろそろ終わりにしなければいけない時間なものの、管理人さんになんとかウナギを釣らせたい。なので目視で竿を一本一本チェックしてみたら、上流側に投げている管理人さんの竿の糸が弛んでいます。
「ほら!あれ魚乗ってるんじゃない!?」
管理人さんが巻いて、「あぁ、これゴミだ、、、。あ、いや!なんか乗ってる!」との事。
見事鰻を釣り上げました。良かった良かった!!
管理人さんは寝ないで仕事行かねばならないそうで、仕事から帰って来たら海釣り行って、海釣りから帰って来たら秋田に行かねばならないというハードスケジュールなので、ここで終了にしました。
他は俺と管理人さん、一匹ずつちっちゃいセイゴを釣りましたが、リリースしました。
いや?、今日はシブかったんですが、まぁシーバス持ち帰りサイズ4匹とウナギ3本出たので良かったです。