ウナギの〆方
生きているウナギは暴れるので、初心者はウナギを〆てから捌きます。
氷水で〆る
氷水で絞める事が多いが、氷水だとウナギがおとなしくなるまで、20分〜30分かかります、捌いている最中に、ウナギが復活すると大変な事になります。
氷水を使う時には、塩を混ぜるとさらに冷えます。
私は、塩氷水にぶっこんでます。
飽和食塩水で約−10度まで冷えます。
↑飽和食塩水より、薄い食塩水
↑5分後、目と尾っぽが凍り付いた!
焼酎で〆る
バケツにウナギと焼酎を入れて2,3分すると急性アルコール中毒でウナギがぐったりします(死にます)(゚Д゚;)
大暴れするのでフタをする事!!
家に捌き用の焼酎が無かったので、7年前に漬けた梅酒を使用し酔わせてやりました。
ニホンナマズも焼酎で酔いました!
日本酒でも酔いますよ〜、料理酒でも酔います
神経〆
頭を半分切って、脊髄からピアノ線の様なワイヤーを刺しこみ、脊髄を破壊します。
神経締めの道具は釣り具店で購入出来ます。
ウナギがぴくりとも動かなくなります。通す際に筋肉が痙攣しているのが確認できると思います。もちろん開腹してみると心臓はピクピクうごいてます。ちなみに私は釣具屋で竿中トオル君と言うネーミングで売っている物の太めを使ってます。一度通してしまえば神経組織が破壊されるので抜いても動きません。
炭酸水で〆る
炭酸水で〆ました、焼酎と変わらず〆られました。