相模湾発 泳がせ寒ブリ船釣果報告
2014年1月19日
本日の釣り師
tatu ji
tati
ホームグランドの鹿島港のヒラメが熱い、2㌔~5㌔級主体で1匹~7匹との情報を入手しさっそく行こうと、企んでいたら、tatuから電話、今度ブリ釣りに行こう?
でもヒラメ釣りたい、と思いながらも、ブリに変更、船宿ホームページを見たら外道でヒラメも釣れるとの事、外道でもいいやと思った(゚Д゚;)
港に集合、真冬の港は激寒、命の危険すら感じる!(゚Д゚;)
今日の作戦は、3本バリにサバの切り身をチョンがけで、カマス、サバを釣ってイケスで生かしておき、生きたまま針に付けてブリのアタリを待つと言う作戦らしい!
午前7に出船、まずエサのカマスを釣りに向かう、3本バリにサバの切り身を付けて指示棚160㍍に投下、しばらくするとコツコツ、合わせると、25㎝~35㎝位のカマスが釣れる、これが面白くて美味しそう!!
たまに、30㎝~40㎝のサバも釣れる、サバの切り身でサバが釣れるとは!(゚Д゚;)
釣った魚は船のイケスで泳がしておく、自分でイケスの中に入れた魚の数だけ覚えておけばいい。
カマスでいいやと思っていると、準備が出来次第泳がせ釣りを始めて良いとの事、カマスポイントとブリポイントは同じ場所で水深が違うだけ。
皆、泳がせを始めてたが、カマスがおいしそうだったので、しぶとくカマスを釣っていたが潮が変わったのか、全然釣れなくなったので、皆に遅れて泳がせ釣りスタート、カマスの上顎か鼻に針を付けて投入!
さあ、行ってこい!!
簡単に釣れる訳も無く1時間、本当に釣れるのかな~って思った瞬間、tatuにヒット(゚Д゚;)
30分かけて上がってきたのは1㍍のサメ!
その後、棚を取り直した私の竿にヒット、ただ重たいだけだったが、たまにプルプルしたので魚と確信、青物では無いなヒラメかなと幸せな心配をしていると、上がってきたのはサメ('Д')
船長にハリスごと切られたので何サメだか分からない!
何サメだろうと持って帰る気は無かったのでどうでもいいが!!
それから、約1時間、何も無し、またしても棚を取り直してるとヒット!!
でもさっきと同じような引きで、ただ重い、さっきと違うのは、偶にフワーと軽くなる、最後まで期待して無かったが、上がってきたのは10㌔のブリ!!
寒ブリ( ゚Д゚)ゲッチュ~~
↑97㎝体重10㌔ 4歳女の子
俺が1番~~と思いつつ、その後何も起こら無かった!!
さらに2時間後、tatiの竿にヒット、明らかに大物だが、横に走らない、水面に浮いてきたのは、何やら茶色い( ゚Д゚)
サメだと思ったら船長がタモ~~と叫び出した!?(゚Д゚;)
よく見たらヒラメだった!!
体重7㌔ ヒラメは平べったいから、7㌔はモンスター級!!
その後、常連さんに13㌔ブリ、11㌔ブリ、9㌔ブリ、5㌔ヒラメが上がっていて、そろそろ終わりかなと思った瞬間、横をみたらtatuが踏ん張ってた、どうやらかかってるみたいだが、マグロ用の竿で全然曲がって無いから、気が付かなかった!!(゚Д゚;)
針がかりしていたが、さらにフッキング!
で、20分後 上がってきたのは7.5㌔のブリ!
この男と3回船に乗っているが、魚を釣っている所を見るのは今回が初めてだった、釣った瞬間、
おい大根持ってこい!!などと訳の分からい事を叫んでた!!(゚Д゚;)
本日の釣果
10㌔寒ブリ
7.5㌔寒ブリ
tati 7㌔ヒラメ
tatu ji 残念賞