千葉県 ウナギ&シーバス戦

2014年10月29日


本日の釣り師






この日の為に、宮城県から銀兵(ウグイの仲間)を取り寄せた、海水、淡水、どちらにも生息している、ちなみに酸性濃度が高い水でも生息出来てウグイ類しか生息して無い湖もある。
生命力が強く温度変化、急激な塩分濃度の違いにも耐えられ汽水域では最強の泳がせエサになる!!

魚の生命力、扱い方は前回も購入しているので把握していた。
針の付け方は、(鼻掛け)、(顎掛け)に弱いので(首根っこ掛け)にするとよい。
場合によって死んでいても釣れる事があるが基本生きている方がいい。


↑約12㎝程!!
間違っても、脳みそに刺さない様に。


宅急便で商品到着後早々、前日に捕獲しておいたドバミミズと一緒に出撃!!

千葉県まで、およそ4時間、ポイントに到着した頃は夕まず目だった、泳がせタックルを10㍍間隔6本用意、泳がせは橋の上から糸を垂らし、10㍍間隔に銀平を泳がせ、通りかかったシーバスを逃さない作戦。


↑写真には写って無いが、大物がかかっても竿を持って行かれない様にストッパー取り付けられてます。
このタックルを横に10㍍間隔6本用意。



今日の仕掛けは
道糸にサルカンを通し、ハリス6号1メートル、針はカイズ針10号 捨て糸4号1メートル25号のオモリを付けた、捨て糸はそのポイントによって長さを変える、今回のポイントでは、2.3メートルあると思っていたが、サギみたいな鳥が水面を歩いていたので干潮時は30㎝位しか無かったみたいです、それでもこの仕掛けで通用した( ゚Д゚)





橋の上から水面まで約30㍍、当然タモは届かないが、橋の下に降りられるので釣れたら、橋の下まで誘導して魚を確保出来様に、橋の下に3㍍タモを用意。

ウナギ用のブッコミ竿も3本用意した。
とりあえず、計9本でスタート、準備に1時間半もかかってしまった。

開始2時間はそれ程寒く無かったが、2時間程経つと寒くなってきたので車の中で待機、車の中でお湯を沸かせる様にしたので、お湯を沸かして初、車中カップラーメンを食べてると、センサーが光りだす、誤反応か?

消えてから、また直ぐに付く、また消える、また付く、また消える、消えっぱなし~~、竿は曲がって無い、
泳がせだし消えっぱなしのはずも無いので無視していたが30分後、餌の確認をする為に竿を持ちあげてみたら、重い(゚Д゚;)
明らかに生命反応!!

浅い川なので直ぐに水面に浮いてきた、浮いてきた魚は茶色く平べったい( ゚Д゚)
エサは魚なのでヒラメだ、岸まで誘導してGETしたのは40㎝のヒラメでした、海から1㌔ある橋で表層は淡水で川底は海水なのは前回の経験で知っていたが、ヒラメが遡上してくるとは完全に想定外でした。(/・ω・)/


↑生かそうとも思ったが、川で水を汲んでも淡水なので、直ぐに血抜きしました!(^^)!




ヒラメを釣ってテンションの上がった私は、泳がせ竿、ブッコミ竿、1本づつ追加、計11本になっていた、ブッコミではその後、メソ1、ニゴイ(中)1、そう言えば今シーズン、ニゴイ釣って無いかも(゚Д゚;)

アメリカナマズが繁殖しすぎてニゴイが居なくなたのかな~~!(^^)!

23時から~2時まで、全然反応が無かったが、潮見表を見ると2時30分下げ止まり、この川は3時位に第二時合いが来るので3時30分まで粘ろう、と思って車の中で寝てしまった!
起きたのが4時30分でした、撤収してブッコミ竿、泳がせ竿の順でかたずけていると、1本だけ倒れている竿がある事に気がついた!!( ゚Д゚)


風や車の振動で倒れる事がたまにあるが、ストッパーのリードがめいいっぱい横に伸びてた!!( ゚Д゚)
これは~〃〃?!?!

竿を持ったら生命反応!!
さっきよりデカい、しかも引っ張る!!( ゚Д゚

汽水域で泳がせ釣りで、デカい魚と言ったら~~( ゚Д゚)
鱸でしょ~~!(^^)!


橋の上から鱸が確認出来た!!
恥ずかしら私、セイゴ級しか釣った事が無かったが橋の下にはフッコ級が!!
旨そうだな~、塩焼きか? 天ぷらか? などと考えながら、岸まで50㍍誘導して、橋の下まで行くと??

あれ!!( ゚Д゚)
あれれ!!(゚Д゚;)
何かデカい(/・ω・)/  ってデカすぎ!!

遠近法で気が付かなかったがスズキ級でした!!

タモもしまったばかりなので口の中に指を突っ込んでエラブタを握って引っ張り上げたのはスズキの親分級だった!!( ゚Д゚)



↑スズキの親分 約85㎝、5㌔丁度



大きさが分かり辛いのでもう一枚!!


↑500㎜のペットボトルを銜えてもらいました。




ヒラメは刺身に!!












本日の釣果



メソ1
ニゴイ(中)1
ヒラメ40㎝1
スズキの親分1















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